2025年2月に実装した投稿予約機能に「スレッド投稿機能」が追加され、
これまで手動対応が必要だったスレッド投稿も、通常投稿と同じように指定日時での自動公開が可能になりました。
予約後の編集・削除にも対応し、X運用担当者の日々の業務効率化がさらに進みます。
▲スレッド投稿機能のイメージ
■スレッド投稿予約機能とは
・機能説明
スレッド形式の投稿の予約設定機能。1つの投稿に対し、最大2件のスレッドを連ねて予約しておくことが可能。文字数や画像・動画の投稿対応は通常投稿と同様。
・編集・削除も対応
予約した投稿が一覧で確認でき、予約済みのスレッド投稿の内容編集・削除が可能。
・対応プランと投稿上限
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LITE/STARTERプラン:月5件まで(スレッド投稿を含む)
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BASICプラン:月200件まで(スレッド投稿を含む)
■開発背景
X運用に力を入れている企業が多い中、「外部リンクはリプライに掲載した方がインプレッションが伸びる」と言われている投稿について、本文の補足説明や長文での投稿など、スレッド投稿の活用機会も増えています。
しかし、X公式や多くのX運用ツールはスレッド投稿の予約には対応しておらず、スレッド内の投稿のみ手動で行うことが運用担当者の負担になっていました。
そこで、今回のアップデートにより、スレッド投稿も予約しておけることで、運用担当者の負荷軽減が期待できます。